12月31日(日本時間1月1日)、WBAは最新ランキングを発表。バンタム級1位に前暫定王者のノニト・ドネア(フィリピン)=43勝(28KO)9敗=がランクされた。ドネアは即時世界王座挑戦権をWBAを含む主要4団体に正式に要請しているが、オフィシャルチャレンジャーのマークは付いていない。
大晦日に行われた挑戦者決定戦に勝利した井岡一翔(志成)=32勝(17KO)4敗1分=選手は9位のままで、次回発表のランキングでランクアップする事になるだろう。
ライトフライ級は12月17日に東京・両国国技館で、王者だった高見亨介(帝拳)=10勝(8KO)1敗=選手が、WBO王者レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)=15勝(9KO)4敗=に敗れ王座交代となっているが、今回発表のランキングで高見選手はなぜか王者のまま(よくある事だが、すぐに訂正があるかもしれない)。前回13位尾崎優日(大成)=8勝(6KO)無敗1分=選手は15位に下げている。

12月27日にサウジアラビア・リヤドで、スーパーバンタム級4団体統一王者である井上尚弥(大橋)=32戦全勝(27KO)=選手の持つ王座に挑戦し、大差の判定で敗れたアラン・デビッド・ピカソ(メキシコ)=32勝(17KO)1敗1分=が12位にランクされた。
1位の中谷潤人(M・T)=32戦全勝(24KO)=選手と大激戦を演じ、僅差の判定を失ったセバスチャン・“ローガン”・エルナンデス(メキシコ)=20勝(18KO)1敗=はノーランクのまま。
1月3日(日本時間4日)にプエルトリコ・サンファンで、フライ級1位ヤンキエル・リベラ(プエルトリコ)=7勝(3KO)無敗1分=と空位の暫定王座を争う、元WBO世界ライトフライ級王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)=28勝(14KO)4敗1分1NC=が、フライ級5位にランクイン。
WBO王者アンソニー・オラスクアガ(米)=11勝(8KO)1敗=への挑戦に敗れた桑原拓(大橋)=14勝(9KO)3敗=選手は5位からランク外へ。

12月6日(日本時間7日)に米・テキサス州サンアントニオで、WBC世界スーパーライト級暫定王者イサック・”ピットブル”・クルス(メキシコ)=28勝(18KO)3敗2分=の持つ王座に挑戦。リングに上がった段階で王座を剥奪され、試合結果は引き分けだった前スーパーフェザー級王者ラモント・ローチ(米)=25勝(10KO)1敗2分=は、ライト級3位にランクされた。
スーパーミドル級はテレンス・クロフォード(米)の引退、王座返上により暫定王者のホセ・アルマンド・レセンディス(メキシコ)=16勝(11KO)2敗=がレギュラー王者に昇格。レセンディスは2月21日(日本時間22日)に米・ラスベガスで、同級12位エドガー・ベルランガ(プエルトリコ)=23勝(18KO)2敗=の挑戦を受ける予定。
前回2位のオフィシャルチャレンジャー、ベクテミル・メリクジエフ(ウズベキスタン)=16勝(10KO)1敗=が1位に上昇。サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)=63勝(39KO)3敗2分=は1位から2位へ後退している。
