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1月31日(日本時間2月1日)、米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで開催された、マッチルーム・ボクシング&トップランク興行「The Ring VI」のセミファイナル。スーパーライト級ノンタイトル12回戦。WBO世界同級1位キーショーン・デービス(米)=13勝(9KO)無敗1NC=と、WBC世界同級9位、WBA10位、WBO、IBF11位ジャメイン・オルティス(米)=20勝(10KO)2敗1分=の一戦は、デービスが12回2分47秒TKO勝ち。

オーバーウェイトによる計量失格でWBO世界ライト級王座を剥奪されたデービスは約1年ぶりのリング。対するオルティスはワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、テオフィモ・ロペス(米)に敗れているが、どちらも善戦している。初回、オルティスはサウスポースタイルでスタート。互いに距離を探り合う。

2回、デービスは足を使うオルティスにプレスを掛け、ジャブ、右ストレート。オルティスは時折機を見て飛び込むがパンチは届かない。3回、デービスは距離を詰め右ストレート、左フックをヒット。動きながら打つオルティスのパンチは浅い。

Keyshawn Davis
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中盤に入ると互いに機敏な動きでパンチを当てるのが難しい展開となるが、デービスの右ストレート、左フックのパワーパンチが試合の主導権を握って行く。8回、オルティスはオーソドックススタイルに変えジャブ、左フックと打って出るが、デービスの左フックを貰うと再びサウスポーへ。

10回、デービスの右ストレートがクリーンヒット。11回、オルティスの左目が腫れドクターチェックが入る。デービスの右ストレートが決まり、ガードを上げたオルティスに左ボディが突き刺さるとオルティスはダウン。しかし、ここは立って後続を断ち切った。

最終ラウンド、開始と共にオルティスにドクターチェックが入るが試合は続行。残り時間も僅かとなった所でオルティスを追うデービスの右ストレートがヒット。続く左ボディでオルティスがキャンバスへ右膝を折ると、トーマス・テイラー(米)主審は試合をストップ。デービスが快勝でスーパーライト級転向第一戦を飾った。

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