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WBCが発表した2月度の最新ランキングで、スーパーフライ級前回2位の坪井智也(帝拳)=3戦全勝(2KO)=選手が1位にランクアプ。2位には寺地拳四朗(BMB)=25勝(16KO)2敗=選手が飛び込んで来た。前回1位に復活していたローマンゴンサレス(ニカラグア)=53勝(42KO)4敗=はランク外となった。

WBA、WBC、WBO世界同級王座を保持するジェシー・”バム”・ロドリゲス(米)=23戦全勝(16KO)=は、バンタム級転向が確実視されており、王座返上も近いと見られている。ロドリゲス王座返上となると、坪井選手と寺地選手による王座決定戦が現実味を帯びて来た。

また、元WBA世界フライ級王者のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)=22勝(12KO)3敗1分=選手が、前回フライ級2位から階級を上げ5位にランクイン。今後が注目される。

Seigo Yuri Akui
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阿久井選手が抜けたフライ級では、3月15日に横浜BUNTAIで、ライトフライ級王者タンマヌーン・ニヨムトロン/ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)=29勝(11KO)1敗=への挑戦が決っている岩田翔吉(帝拳)=15勝(9KO)2敗=選手が、前回のライトフライ級3位から2位に名前が入っている。

しかし、これは前WBA世界ライトフライ級王者でWBAでフライ級1位にランクされた高見亨介(帝拳)=10勝(8KO)1敗=選手が、ライトフライ級2位にランクインした形となっており、間違いであると思われる。高見選手がフライ級2位という事に変更されるだろう。

外国人選手は複雑な複数のプロモート契約関係にある場合が珍しくないが、ロドリゲスの場合はその根元にあるのがTEIKEN・プロモーションとの契約。ロドリゲスはズッファ・ボクシング他からの好オファーもあったようだが、マッチルーム・ボクシングとの契約更新はまず間違のない所だと思われる。

ともかく、寺地選手のいきなり2位は3階級制覇への準備が整ったという事だろう。そして、阿久井選手の追随。今後の動向に注目。

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