IBFは世界ライト級王者レイモンド・ムラタラ(米)=24戦全勝(17KO)=への次期指名挑戦者を決める決定戦を、同級5位ルーカス・バハディ(米)=20戦全勝(15KO)=と、同級6位アルバート・ベル(米)=28勝(9KO)無敗1NC=により行う事を指令。両陣営は3日以内に挑戦者決定戦への出場意思の有無を決定しなければならない。

ベルは早々とこれを受諾した事が伝えられているが、WBA世界同級2位にランクされているバハディは、昨年8月23日(日本時間24日)に、米・フロリダ州オーランドで行われたWBA世界同級挑戦者決定戦で、元WBA世界スーパーフェザー級王者で同級8位にランクされていたロジャー・グティエレス(ベネズエラ)=29勝(22KO)7敗1分=を12回判定で破っている。

Floyd Schofield vs. Lucas Bahdi

WBA世界同級はレギュラー王者ジェルボンテ・デービス(米)=30勝(28KO)無敗1分=を休養王者に認定。同級1位でIBFでは3位のフロイド・スコフィールド(米)=19戦全勝(13KO)=と、2位のバハディによる王座決定戦の開催が有力と見られているが、まだ発表はない。

バハディがIBF挑戦者決定戦への出場を辞退した場合、通常は7位のアンディ・クルス(キューバ)=6勝(3KO)1敗=へ出場が打診されると思われるが、本日発表された最新ランキングではライト級への転向を表明した、元WBC世界フェザー級王者マーク・マグサヨ(フィリピン)=28勝(18KO)2敗=がいきなり4位にランクインしており、マグサヨに話が回って来る可能性もある。