広告

2月14日(日本時間15日)、メキシコ・メテペックのプラザ・フアレスで開催された、NABOフライ級タイトルマッチ10回戦は、王者でWBO世界同級2位、WBC8位、WBA13位にランクされるヨアリ・モスケダ(メキシコ)=14戦全勝(11KO)=が、挑戦者のミゲル・ニエブラス(メキシコ)=11勝(6KO)3敗2分=を9回TKOで破り15連勝を飾った。

試合は第8ラウンド、モスケダの左ボディでニエブラスがダウン。再開後、モスケダは左ボディから右アッパーをボディに突き刺し2度目のダウンを奪う。ここも立ったニエブラスだが、モスケダのステップワークから角度を変えた右ボディアッパーが決まると、このラウンド3度目のダウン。何とか立って終了ゴングに救われた。

続く第9ラウンド、ガードを固め前進して来るニエブラスに、モスケダは左アッパーを決め連打から左ボディでダウンを奪う。苦し気な表情を浮かべながらも立ち上がったニエブラスは勝利への執念を見るが、モスケダは冷静に左から右ボディを打ち込み、この試合5度目のダウンを奪う。レフェリーはノーカウントで試合をストップ。ニエブラスはリング上で大の字となった。27歳のモスケダはこれで6連続KO勝ち。

WBC、WBOライトフライ級1位バディロ 4月に元WBO王者アコスタと対戦

Erik Badillo vs. Angel Acosta
広告

WBC、WBO世界ライトフライ級1位、IBF4位にランクされるエリック・バディロ(メキシコ)=19戦全勝(8KO)=の次戦は、4月11日(日本時間12日)に米・ニュー・ジャージー州アトランティック・シティのボードウォーク・ホールで開催される「ProBoxTV」放映興行で、元WBO世界同級王者でWBO8位のアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)=25勝(23KO)5敗=を相手に行われる。

30歳のバディロは昨年7月に行われたWBC挑戦者決定戦で、ジェラルド・サパタ(ニカラグア)=15勝(5KO)3敗1分=に10回判定勝ち。11月には元WBO世界同級王者でWBC13位、WBO14位にランクされていたエルウィン・ソト(メキシコ)=21勝(13KO)4敗1分=を大差の判定で降している。

2戦連続で元WBO王者との対戦が決まったバディロは、IBFからあった挑戦者決定戦への出場は辞退。指名挑戦権を持つWBC、そしてWBO王座に狙いを絞っている。

2021年以降、勝ち負けを繰り返している35歳のアコスタは、2024年7月6日(日本時間7日)に米・カリフォルニア州オンタリオで、現WBA、WBC世界フライ級王者リチャード・サンドバル(米)=27勝(18KO)2敗=と対戦。10回、サンドバルの右フックで腰を落としたアコスタはストップ負けとなったが、それまでは善戦していた。

広告