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元世界6階級制覇王者で、WBC、WBO世界ウェルター級3位にランクされるマニー・パッキャオ(フィリピン)=62勝(39KO)8敗3分=が、4月18日(日本時間19日)に米・ラスベガスのトーマス&マック・センターで、元WBO世界スーパーライト級王者ルスラン・プロボドニコフ(ロシア)=25勝(18KO)5敗=と、ウェルター級エキシビションマッチ10回戦で対戦する事が正式発表。

パッキャオとプロボドニコフは、2014年に対戦する機会があったが、プロボドニコフがクリス・アルジェリ(米)に敗れたことで対戦は消滅していた。

47歳のレジェンド、パッキャオは昨年7月19日(日本時間20日)に米・ラスベガスで行われた、約3年11ケ月ぶりとなる復帰戦で、WBC世界ウェルター級王者マリオ・バリオス(米)=29勝(18KO)2敗2分=の持つ王座に挑戦。12回引き分けで王奪取取はならなかった。

世界王者相手に復帰戦を引き分けたパッキャオは次戦での世界王座復帰を狙い、WBA世界同級レギュラー王者ロランド・ロメロ(米)=17勝(13KO)2敗=に照準を合わせると、ロメロもこれに反応。パッキャオとの防衛戦を特別承認するようWBAに要請したが、WBAはこれを却下。

Ruslan Provodnikov
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42歳のプロボドニコフは、2016年6月に米・ニューヨーク州ヴェローナで、ジョン・モリーナJr(米)=30勝(24KO)9敗=に大番狂わせの12回判定で敗れ、まさかの王座陥落。それ以来、プロボクシングの試合から遠ざかっているが、2021年12月に総合格闘家のアリ・バガウティノフ(ロシア)と対戦。

ボクシングルールで行われたエキシビションマッチ5回戦は、プロボドニコフがスプリットの判定勝ち。しかし試合後、現役引退を表明していた。

試合を主催するバナー・プロモーションズのアーサー・ペルーロ代表は、「マニーとルスランはキャリアの早い段階で対戦すべきだった。実現が遅れたのは残念だが、少なくとも今実現する」と両者の対戦を煽り立てているが、今の時代でどれほどの興味を集めるのかには疑問が残る。

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