4月11日に東京・両国国技館で開催される帝拳プロモーション興行。「Prime Video Boxing 15」の前日計量が都内で行われた。メインイベントのWBC世界バンタム級挑戦者決定戦に出場する同級2位の那須川天心(帝拳)=7勝(2KO)1敗=選手は、117.9ポンドでパス。元世界2階級制覇王者で同級1位のファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)=45勝(28KO)4敗=は、117.5ポンドでクリア。いよいよ明日、雌雄を決する事になった。
那須川選手は、「何が何でも勝ちに行く。自分にしっかり勝ちに行くという強い気持ちを持って挑みたい」と、この一戦に賭ける想いを口にした。WBC世界同級王者井上拓真(大橋)=21勝(5KO)2敗=選手に敗れた後の再起戦でもあり、豊富なキャリアを持つエストラーダとの試合は大きな試練となる。
また、アンダーカードのフライ級10回戦に出場する予定だった、前WBA世界ライトフライ級王者で、WBA世界フライ級1位、WBC3位、WBO5位、IBF7位にランクされる高見亨介(帝拳)=10勝(8KO)1敗=選手は、体調不良により軽量にも姿を見せず、元IBF世界フライ級王者で、WBC世界同級5位アンヘル・アヤラ(メキシコ)=18勝(8KO)1敗=との試合は中止となった。

セミファイナルのスーパーフライ級10回戦に出場するWBC、WBO世界同級1位、WBC5位、IBF10位の坪井智也(帝拳)=3戦全勝(2KO)=選手と、元世界2階級制覇王者でWBC世界同級6位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)=43勝(22KO)5敗2分=は共に114.5ポンドでパス。
バンタム級10回戦に出場する、IBF世界同級5位、WBO6位、WBC12位、WBA14位の秋次克真(米)=14戦全勝(4KO)=は、117.5ポンドでパスし、WBC世界同級18位のホセ・カルデロン(メキシコ)=14勝(6KO)3敗=は、117.3ポンドでクリアした。
明日の興行はアマゾンの動画配信サービス「プライム・ビデオ」で午後5時から独占生配信。海外のファン、関係者も注目するWBC世界バンタム級王座決定戦は、DAZNにより海外へ配信される事が決定。明日は現地観戦。大いに楽しみです。
