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WBC世界ミニマム級王者メルビン・ジェルサレム(フィリピン)=25勝(12KO)3敗=は、WBO世界同級&WBAスーパー王者オスカー・コラーゾ(プエルトリコ)=13戦全勝(10KO)=との王座統一戦が、3月15日(日本時間16日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスで開催される事を発表。

4団体王座統一を目指すコラーゾとジェルサレムの再戦は、昨夏にも対戦の計画が浮上していたが、ジェルサレムが最終的に提示されたファイトマネーに納得せず交渉は決裂していた。

両者は2023年5月27日(日本時間28日)に米・カリフォルニア州インディオのファンタジー・スプリングス・カジノで対戦。WBO王座を保持していたジェルサレムに、コラーゾが指名挑戦者として挑んだ一戦は、序盤戦こそジェルサレムが得意の右ストレートでリードしたが、5回、攻勢に転じたコラーゾのボディ攻撃で失速。6回、7回とコラーゾのボディ攻めにたじたじとなったジェルサレムは、7回が終了するとあっさりと棄権。

WBO王座を手放したジェルサレムは、2024年3月31日に名古屋国際会議場イベントホールで、WBC王者重岡優大(ワタナベ)=9勝(5KO)2敗=選手の持つ王座に挑戦。スプリットの判定で破り、再起2戦目で世界王者に返り咲き。重岡選手との再戦を含め3度の防衛に成功している。

IBF世界スーパーミドル級王座決定戦 イグレシアスvsシリヤギン

Osleys Iglesias vs. Pavel Silyagin
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テレンス・クロフォード(米)の引退、王座返上により空位となっている、IBF世界スーパーミドル級の後継王者を決める決定戦は、同級1位オスレイス・”トルネード”・イグレシアス(キューバ・ドイツ在住)=14戦全勝(13KO)=と、同級7位パヴェル・シリヤギン(ロシア)=16勝(7KO)無敗1分=の組み合わせで、4月9日(日本時間10日)にカナダ・モントリオールで開催される事が決定。

ドイツに住む28歳のサウスポー、イグレシアスはカナダのアイ・オブ・ザ・タイガー・マネージメントとプロモート契約を締結。最近5試合はカナダで戦っている。

上位ランカーの辞退により回って来た世界王座決定戦出場のチャンスに、シリヤギンをプロモートするロシアのRCC・ボクシング・プロモーションは、IBFに対しイグレシアスと対戦する意思がある事を通達。両陣営による対戦交渉が進められていた。

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