12/26 WBO総会で確認! 井上尚弥vsマーロン・タパレス 4団体統一世界スーパーバンタム級戦

トップランクのボブ・アラムが示唆していた、WBC&WBO世界スパーバンタム級王者井上尚弥(大橋)=25戦全勝(22KO)=選手と、IBF&WBAスーパー王者マーロン・タパレス(比)=37勝(19KO)3敗=による4団体王座統一戦は、現在、ドミニカのプンタカナで開催されているWBO総会で、12月26日に東京で行われる事が確認された。

昨年12月にポール・バトラー(英)=34勝(15KO)3敗=を11回KOに破り、世界バンタム級4団体王座統一を果たした井上選手は、僅か1年で2階級での4団体王座統一達成のチャンスに挑む事になる。勝てばテレンス・クロフォード(米)に続く、男子選手2人目の快挙達成。正式発表が待たれます。

boxing master

金元 孝男(かなもと たかお)。1960年生まれ、静岡県出身。元協栄ボクシングジム契約トレーナー 。ジャパン・スポーツ・ボクシング・クラブ・マネジャー。輪島功一選手の試合をテレビで観たばっかりに16歳で上京。プロボクシングの世界へ。1978年のプロデビュー。引退後はハワイの伝説のトレーナー、スタンレー・イトウ氏に師事。ハワイ・カカアコ・ジムで修行。協栄ジムでは元WBA世界スーパーバンタム級王者佐藤 修 、元WBA世界フライ級王者坂田健史らをアシスタント・サポ-ト。

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