IBFが指令していた世界ミニマム級3位(1、2位は空位)ジェイク・アンパロ(フィリピン)=14勝(3KO)4敗1分=と、元王者で同級4位のペドロ・タドゥラン(フィリピン)=15勝(12KO)4敗1分=による挑戦者決定戦は、交渉期限ギリギリで対戦同意。試合は12月28日にアンパロの地元フィリピン・ボホールで開催される。

アンパロは8月に大阪で小林豪己(真正)=6勝(4KO)1敗=選手を3-0の判定で破り、WBOアジア太平洋ミニマム級王座獲得を獲得。一方のタドゥランは2019年9月ににサムエル・サルバ=19勝(12KO)1敗=との王座決定戦に4回TKO勝ちして王座獲得。初防衛戦はメキシコで現王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)=26勝(15KO)3敗1分1NC)=と対戦。初回、偶然のバッティングにより負傷したパラダレスの右目上の傷が原因で4回負傷判定となり、引き分けで初防衛に成功。

しかし、2度目の防衛戦でネ・マーク・クアルト(フィリピン)=21勝(12KO)4敗2分=に113-115×3の判定で敗れ王座陥落。2022年2月にクアルトとの再戦が実現したが、7回負傷判定負けで王座返り咲きに失敗。今年3月に再起戦を行い、パウエル・バラバ(フィリピン)=9勝(5KO)35敗1分=3回TKO勝ちを納めた。

この試合の勝者は10月7日に東京・大田区総合体育館で開催される、同級王者バラダレスと、暫定王者重岡銀次朗(ワタナベ)=9勝(7KO)無敗1NC=選手による、王座統一戦勝者への指名挑戦者となる。