元WBA&IBF世界スーパーウェルター級王者フェルナンド・バルガスを父に持つ、WBO世界スーパーライト級7位エミリアーノ・バルガス(米)=16戦全勝(13KO)=が、2月28日(日本時間3月1日)に米・アリゾナ州グレンデールのデザート・ダイヤモンド・アリーナで開催される、WBO世界スーパーフェザー級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)=39勝(32KO)2敗1分1NC=と、IBF世界同級王者エドゥアルド・”シュガー”・ヌニェス(メキシコ)=30勝(28KO)1敗=による王座統一戦をメインとする、マッチルーム・ボクシング興行への出場が決定。
セミファイナルで10回戦で保持するWBOラテン&NABFジュニア王座を賭けて、アグスティン・”シュガー”・キンタナ(アルゼンチン)=22勝(13KO)2敗1分=と対戦する。
21歳のバルガスは昨年11月15日(日本時間16日)にメキシコ・サンルイスポトシで開催された、ラファエル・エスピノサvsアーノルド・ケガイをメインとする、トップランク&サンフェル・プロモーション興行のセミファイナルで行われたWBOラテン同級王座決定10回戦で、ジョナサン・モントレル(米)=19勝(13KO)4敗=と対戦。35歳のモントレルの粘りに手を焼きながらも、大差の判定勝利を収め王座を獲得。世界ランキング入りを果たし、いよいよ世界王座挑戦へ向けたステップアップが始まる。

29歳のキンタナは2024年12月に初の海外遠征となったプエルトリコ・サンファンで、テオフィモ・ロペスらを傘下に収めるキース・コノリーによりサポートされる、13戦全勝(8KO)のミルコ・カストロ(米)を翻弄し10回スプリットの判定勝ち。2度目となる海外遠征でバルガス相手に番狂わせを狙う。
同日は他に、WBA北米大陸ウェルター級王者でWBA世界同級9位のタマー・スモールズ(米)=16戦全勝(11KO)=が、元世界ランカーのアベル・ラモス(米)=28勝(22KO)6敗3分=と対戦。ラモスは2024年11月15日(日本時間16日)に米・テキサス州アーリントンで、マリオ・バリオス(米)=29勝(18KO)2敗2分=の持つWBC世界同級王座に挑戦し、ダウン応酬の末に引き分けて以来の復帰戦となる。
WBC米大陸スーパーバンタム級王者アルトゥーロ・ポポカ(メキシコ)=17勝(9KO)無敗1分=は、ジョーダン・マルティネス(米)=16戦全勝(15KO)=を挑戦者に迎え、4度目の防衛戦を行う。
