元WBCフライ級王者クリストファー・ロサレスvs24戦19勝メディナ 「結果」 スーパーフライ級10回戦

8月26日(日本時間27日)、ニカラグア・マナグアのプエルト・サルバドール・アジェンデのリングに登場した、元WBC世界フライ級王者で、現在、WBC6位、WBO&IBF9位、WBA10位にランクされるクリストファー・ロサレス(ニカラグア・52.3キロ)=35勝(21KO)6敗=は、アブラハム・メディナ(ベネズエラ・51.5キロ)=19勝(16KO)2敗1分2NC=と対戦。第2ラウンドKO勝利を収めた。

ニカラグアの元2階級制覇王者ロセンド・アルバレスによってプロモートされるロサレスは、同胞フェリックス・アルバラード=39勝(34KO)3敗=とのIBF挑戦者決定戦入札が、アルバラード陣営のMPプロモーション&M&Rボクシングにより2,500ドルで落札された事により、受け取る1500ドルの報酬が少なすぎるとして撤退。WBA、WBC王座を目指す意向を明らかにしている。

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金元 孝男(かなもと たかお)。1960年生まれ、静岡県出身。元協栄ボクシングジム契約トレーナー 。ジャパン・スポーツ・ボクシング・クラブ・マネジャー。輪島功一選手の試合をテレビで観たばっかりに16歳で上京。プロボクシングの世界へ。1978年のプロデビュー。引退後はハワイの伝説のトレーナー、スタンレー・イトウ氏に師事。ハワイ・カカアコ・ジムで修行。協栄ジムでは元WBA世界スーパーバンタム級王者佐藤 修 、元WBA世界フライ級王者坂田健史らをアシスタント・サポ-ト。

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