IBF6位デイビスvsWBO11位カニングハム 「結果」 スーパーバンタム級12回戦

7月29日(日本時間30日)、英・テルフォードのテルフォード・インターナショナル・センターで開催された、スーパーバンタム級12回戦。WBCインターナショナル、EBU(ヨーロッパボクシング連合)、BBBofC(英国ボクシング管理委員会)王者でIBF6位、WBC8位のリーアム・デイビス(英)=13戦全勝(5KO)=と、WBOインターナショナル王者でWBO11位、WBC13位のジェイソン・カニングハム(英)=32勝(7KO)7敗=の一戦は、初回、デイビスが一気の連打でレフェリーストップ勝ち。

18歳のヘビー級新星モーゼス・イタウマ(英)=3戦全勝(2KO)=は、6回戦でケビン・エスピンドラ(亜)=7勝(2KO)7敗=に判定勝ち(60‐54×3)。デビュー戦23秒、2戦目を35秒でKO勝利したイタウマだが、6回戦に上がり判定試合が続いている。次戦は9月23日(日本時間24日)に予定。

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金元 孝男(かなもと たかお)。1960年生まれ、静岡県出身。元協栄ボクシングジム契約トレーナー 。ジャパン・スポーツ・ボクシング・クラブ・マネジャー。輪島功一選手の試合をテレビで観たばっかりに16歳で上京。プロボクシングの世界へ。1978年のプロデビュー。引退後はハワイの伝説のトレーナー、スタンレー・イトウ氏に師事。ハワイ・カカアコ・ジムで修行。協栄ジムでは元WBA世界スーパーバンタム級王者佐藤 修 、元WBA世界フライ級王者坂田健史らをアシスタント・サポ-ト。

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