1月30日(日本時間31日)、米・ニュージャージー州スプリングフィールドのIBF本部からズームにより開催された、世界バンタム級王者エマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ)=24勝(13KO)2敗1NC=と、同級1位西田凌佑(六島)=8戦全勝(1KO)=選手の指名戦入札は、西田選手擁する亀田プロモーションが、30万10ドル(約4430万円)で落札に成功。ロドリゲス陣営のフレッシュ・プロダクション・ボクシングは25万ドル(約3690万円)だった。
試合は4月29日(日本時間30日)までに開催され、ファイトマネーの分配は、王者のロドリゲスが65%の19万5,006.50ドル(約2880万円)。挑戦者の西田選手が35%の10万5,003.50ドル(約1550万円)となる。