1/25 WBA2位エリック・バジニャンvsビリ・ファクンド・ゴドイ / WBA4位アルベルト・ラミレスvsWBA6位チャールズ・フォスター

WBA世界スーパーミドル級2位、WBC3位、IBF4位、WBO5位エリック・バジニャン(カナダ)=31戦全勝(22KO)=は、来年1月25日(日本時間26日)にカナダ・モントリオールのモントリオール・カジノで開催される、アイ・オブ・ザ・タイガー・マネージメント興行のメインカードで、元WBCインターナショナル・ミドル級王者ビリ・ファクンド・ゴドイ(アルゼンチン)=41勝(20KO)7敗=と対戦。試合にはバジニャンが保持するNABF王座と、空位のWBAコンチネンタル・ノースアメリカ王座も賭けられる。

セミファイナルでは、EOTTMと契約を締結したWBA世界ライトヘビー級4位、WBC6位、WBO7位アルベルト・ラミレス(ベネズエラ)=17戦全勝(15KO)=が、カナダ初戦でWBA6位チャールズ・フォスター(米)=22勝(12KO)1敗=と対戦。試合はWBAインターナショナル王座決定戦として行われ、勝者はWBA2位にランクされる。

boxing master

金元 孝男(かなもと たかお)。1960年生まれ、静岡県出身。元協栄ボクシングジム契約トレーナー 。ジャパン・スポーツ・ボクシング・クラブ・マネジャー。輪島功一選手の試合をテレビで観たばっかりに16歳で上京。プロボクシングの世界へ。1978年のプロデビュー。引退後はハワイの伝説のトレーナー、スタンレー・イトウ氏に師事。ハワイ・カカアコ・ジムで修行。協栄ジムでは元WBA世界スーパーバンタム級王者佐藤 修 、元WBA世界フライ級王者坂田健史らをアシスタント・サポ-ト。

This website uses cookies.