7月13日(日本時間14日)に米・ペンシルべニア州フィラデルフィアのウェルズ・ファーゴ・アリーナで開催される、DAZN放映のマッチルーム・ボクシング興行のメインイベントに出場する、IBF世界ウェルター級王者ジャロン・エニス(米)=31勝(28KO)無敗1NC=の対戦相手は、元WBA世界同級王者で同級13位のデヴィッド・アヴァネシャン(ロシア)=30勝(18KO)4敗1分=に決定。

エニスには同級3位(1,2位は空位)コディ・クロウリー(カナダ)=22戦全勝(9KO)=が、指名挑戦者として挑むことが決まっていたが、1週間前に眼科検査で不合格となり、出場不可能となった事が判明。しかし、フィラデルフィア出身のエニスの地元凱旋防衛戦はチケットが既に1万枚以上売れており、エニス陣営は急遽、新しい対戦相手を探していた。

IBF世界スーパーフェザー級戦 カカスvsヌニェス 入札中止

IBF世界スーパーフェザー級王者アンソニー・カカス(英)=22勝(8KO)1敗=と、同級1位エドゥアルド・ヌニェス(メキシコ)=26勝(26KO)1敗=の指名戦は、6月11日(日本時間12日)に入札が予定されていたが、入札は中止。フランク・ウォーレンのクイーンベリー・プロモーション所属のカカスと、エディ・ハーンのマッチルーム・ボクシングによりプロモートされているヌニェスの世界戦は、まもなく日程が発表される。

8/24 ジャック・カテロールvsアーノルド・バルボサJr

マッチルーム・ボクシングのエディ・ハーンは、8月24日(日本時間25日)に、英・マンチェスターの新アリーナ。「コープ・ライブ」で、IBF、WBA世界スーパーライト級3位、WBC5位、WBO6位ジャック・カテロール(英)=29勝(13KO)1敗=と、WBO世界同級1位、WBC、IBF7位アーノルド・バルボサJr(米)=30戦全勝(11KO)=の対戦を計画している事を明らかにした。

建設に3億6,500万ポンド(約730億年)をかけたこの新アリーナは、最大収容人数23,500人の英国最大の屋内アリーナとなる。

しかしバルボサJrは、英国へ行くために、これまでの4倍の報酬を要求。ハーンはどうするのか。今後の成り行きが注目される。