6/15 ジェルボンテ・デービスvsフランク・マーティン / デビッド・ベナビデスvsオレクサンドル・グウォジク PBC・ラスベガス興行

WBA世界ライト級王者ジェルボンテ・デービス(米)=29戦全勝(27KO)=に、同級2位フランク・マーティン(米)=18戦全勝(12KO)=が挑むタイトル戦は、6月15日(日本時間16日)に米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催される、プレミア・ボクシング・チャンピオンズ開催のPPV放映興行で行われる。

同日はWBC世界スーパーミドル級暫定王者デビッド・ベナビデス(米)=28戦全勝(24KO)=が、1階級上げてWBC世界ライトヘビー級2位オレクサンドル・グウォジク(ウクライナ)=20勝(16KO)1敗=と、WBC世界ライトヘビー級暫定王座を争う試合も組み込まれる。

アンダーカードでは、昨年11月に米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われた、WBC世界ライト級王座決定戦で、シャクール・スティーブンソン(米)=21戦全勝(10KO)=に12回判定で敗れた、WBA世界ライト級3位、WBC5位、WBO9位エドウィン・デ・ロス・サントス(ドミニカ)=16勝(14KO)2敗=が再起戦で、WBA6位ホセ・バレンズエラ(米)=13勝(9KO)2敗=と対戦。両選手は2022年9月に米・ロサンゼルスで対戦し、サントスが3回KO勝ちして以来の再戦となる。

boxing master

金元 孝男(かなもと たかお)。1960年生まれ、静岡県出身。元協栄ボクシングジム契約トレーナー 。ジャパン・スポーツ・ボクシング・クラブ・マネジャー。輪島功一選手の試合をテレビで観たばっかりに16歳で上京。プロボクシングの世界へ。1978年のプロデビュー。引退後はハワイの伝説のトレーナー、スタンレー・イトウ氏に師事。ハワイ・カカアコ・ジムで修行。協栄ジムでは元WBA世界スーパーバンタム級王者佐藤 修 、元WBA世界フライ級王者坂田健史らをアシスタント・サポ-ト。

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