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WBOは世界ウェルター級1位キーショーン・デービス(米)=15勝(10KO)無敗1NC=が、王者デビン・ヘイニー(米)=33勝(15KO)無敗1NC=との指名戦への出場を辞退した事を発表。デービスは法定代理人のダイリンのジョシュ・デュビン弁護士を通じ、ヘイニーとの指名戦に出場しない旨の正式な書面をWBOに提出した。
ヘイニーvsデービスの指名戦は7月30日(日本時間31日)にプエルトリコ・サンファンのWBO本部で行われた入札で、デービスと契約するトップランクが855万ドル(約13億7320万円)で落札。
ファイトマネーの分配は王者ヘイニーが75%の641万2500ドル(約10億2990万円)で、挑戦者のデービスは25%の213万7500ドル(約3億4330万円)となり、試合は10月3日(日本時間4日)に米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターでの開催が有力視されていた。
この試合は入札に向かう前からDAZNと直接プロモート契約を締結したヘイニーは、報酬を含む条件を受け入れたが、デービスは報酬を不満としている事が伝えられていた。
デービスは挑戦辞退の理由を「恥ずかしいほど低い報酬」だとしているが、これに対する世界の関係者、ファンの反応は冷ややか。これ以上の報酬を見込める試合は、すぐには見つからないだろう。
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