3/30 ティム・チューvsセバスチャン・フンドラ WBO世界スーパーウェルター級戦

3月30日(日本時間31日)に米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催される、アマゾン・プライム・ビデオ・PPV放映の、プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ興行のメインカードが変更。

WBO世界スーパーウェルター級王者ティム・チュー(オーストラリア)=24戦全勝(17KO)=と、155ポンド契約12回戦で対戦予定だった、元WBC世界ウェルター級&WBAスーパー王者キース・サーマン(米)=30勝(22KO)1敗1NC=が、上腕二頭筋の負傷により欠場。

これを受け、チューは同じカードに組み込まれていた、WBC世界スーパーウェルター級王座決定戦で、同級2位セルヒイ・ボハチュク(ウクライナ・米在住)=23勝(23KO)1敗=と対戦が決まっていた、同級3位セバスチャン・フンドラ(米)=20勝(13KO)1敗1分=と、保持する王座を賭けて対戦する事が決定。試合は空位のWBC王座も賭けて行われる事になった。

boxing master

金元 孝男(かなもと たかお)。1960年生まれ、静岡県出身。元協栄ボクシングジム契約トレーナー 。ジャパン・スポーツ・ボクシング・クラブ・マネジャー。輪島功一選手の試合をテレビで観たばっかりに16歳で上京。プロボクシングの世界へ。1978年のプロデビュー。引退後はハワイの伝説のトレーナー、スタンレー・イトウ氏に師事。ハワイ・カカアコ・ジムで修行。協栄ジムでは元WBA世界スーパーバンタム級王者佐藤 修 、元WBA世界フライ級王者坂田健史らをアシスタント・サポ-ト。

This website uses cookies.