3/8 予定通リ挙行! イスラエル・マドリモフvsマゴメド・クルバノフ WBA世界スーパーウェルター級王座決定戦

3月8日(日本時間9日)にサウジアラビア・リヤドのキングダム・アリーナで開催される、マッチルーム・ボクシング&クイーンズ・ベリー・プロモーション興行で行われる事が決まっていた、WBA世界スーパーウェルター級王座決定戦は、同級1位イスラエル・マドリモフ(ウズベキスタン)=9勝(6KO)=無敗1分=が、この試合を管理するBBBofC(英国ボクシング管理委員会)のメディカル・スキャンで不合格となり中止が報告されていたが、再検査で異常なしが確認され、同級2位マゴメド・クルバノフ(ロシア)=25戦全勝(13KO)=との試合は、予定通り行われる事が決まった。

3/16 キャンセル! WBA世界フェザー級挑戦者決定戦 5位ビクター・モラレスvs6位ルイス・ヌニェス

3月16日(日本時間17日)に米・ラスベガスのザ・コスモポリタン、ザ・チェルシーで開催される、DAZN放映のゴールデン・ボーイ・プロモーション主催興行で予定されていた、WBA世界フェザー級挑戦者決定戦。同級5位ビクター・モラレス(米)=19勝(9KO)無敗1分=と、同級6位ルイス・ヌニェス(ドミニカ)=19戦全勝(13KO)=の一戦は、モラレスの体調不良によりキャンセル。新しい日程はまだ決まっていない。

3/30 アレクシス・ロチャ リング復帰! vsフレデリック・ローソン

昨年10月21日(日本時間22日)に米・カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムのリングで、ジョバニ・サンティリャン(米)=32戦全勝(17KO)=に6回KOで敗れた、WBO世界ウェルター級8位、IBF11位アレクシス・ロチャ(米)=23勝(15KO)2敗=が、3月30日(日本時間31日)に米・カリフォルニア州イングルウッドで開催される、グラミリアンvsラミレス興行で、フレデリック・ローソン(ガーナ)=30勝(22KO)4敗=と対戦。ローソンは1月6日(日本時間7日)に米・ラスベガスで、バージル・オルティスJr(米)=20戦全勝(20KO)=に、初回2分33秒早すぎるストップ負けを喫している。

boxing master

金元 孝男(かなもと たかお)。1960年生まれ、静岡県出身。元協栄ボクシングジム契約トレーナー 。ジャパン・スポーツ・ボクシング・クラブ・マネジャー。輪島功一選手の試合をテレビで観たばっかりに16歳で上京。プロボクシングの世界へ。1978年のプロデビュー。引退後はハワイの伝説のトレーナー、スタンレー・イトウ氏に師事。ハワイ・カカアコ・ジムで修行。協栄ジムでは元WBA世界スーパーバンタム級王者佐藤 修 、元WBA世界フライ級王者坂田健史らをアシスタント・サポ-ト。

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