元世界6階級制覇王者で、WBC、WBO世界ウェルター級3位にランクされるマニー・パッキャオ(フィリピン)=62勝(39KO)8敗3分=と、元世界5階級制覇王者のフロイド・メイウェザーJr(米)=50戦全勝(27KO)=の再戦が、9月19日(日本時間20日)に米・ラスベガスのスフィアで、公式試合の12回戦で行われる事が正式発表。放映はNetflix。
47歳のパッキャオは、昨年7月19日(日本時間20日)に米・ラスベガスのMGMグランドで、マリオ・バリオス(米)=29勝(18KO)3敗2分=が保持していたWBC世界ウェルター級王座に挑み12回引き分け、約3年11ケ月ぶりとなる驚異のリング復帰を果たした。
パッキャオ陣営は次戦でWBA世界ウェルター級レギュラー王者ロランド・ロメロ(米)=17勝(13KO)2敗=の持つ王座への挑戦を画策。ロメロ陣営は指名挑戦権を持つ同級1位シャハラム・ギヤソフ(ウズベキスタン)=17戦全勝(10KO)=との対戦を後回しにして、パッキャオ戦の特別承認を要請したが、珍しくWBAはルールを理由にこれを却下。

ロメロへの世界王座挑戦試合がWBAから承認されなかったパッキャオは、4月18日(日本時間19日)に米・ラスベガスのトーマス&マック・センターで、元WBO世界スーパーライト級王者ルスラン・プロボドニコフ(ロシア)=25勝(18KO)5敗=と、ウェルター級エキシビションマッチ10回戦で対戦する事が決まっている。
一方48歳のメイウェザーJrは、2017年8月に総合格闘家で元UFC王者コナー・マクレガー(アイルランド)のプロボクシングデビュー戦で対戦。10回TKO勝利を収めた試合を最後に、3度目となるプロボクシングからの引退を表明。
しかし、その後もエキシビションマッチへの出場は活発で、4月には59歳の元WBA、WBC、IBF世界ヘビー級統一王者マイク・タイソン(米)と、エキシビションマッチで対戦する事が、CSIスポーツから発表されている。
レジェンド同士の再戦が、どれだけの興行結果を残すのかが注目される。
