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元WBO世界スーパーウェルター級王者で、WBC世界同級7位、IBF8位、WBO世界ミドル級3位にランクされるティム・チュー(オーストラリア)=26勝(18KO)3敗=の次戦が決定。4月5日にオーストラリア・ウーロンゴンのWIN・エンターテイメント・センターで、WBA世界スーパーウェルター級12位デニス・ヌルヤ(アルバニア)=20勝(9KO)無敗1NC=と、空位のWBOインターナショナル・ミドル級王座を賭けて戦う。
チューは今春にリング復帰が計画されていた、元WBC、IBF&WBAスーパー・ウェルター級王者エロール・スペンスJr(米)=28勝(22KO)1敗=との対戦話が進んでいたが、ミドル級リミットでのヌルヤ戦を選択した事で、スペンスJrとの戦いは消滅した可能性が高い。
WBO世界ミドル級はVADA(ボランティアアンチドーピング協会)が実施したドーピング検査で、禁止薬物メルドニウムの陽性反応が検出され王者ジャニベック・アリムカヌウェ(カザフスタン)=17戦全勝(12KO)=に対し、WBOは2025年12月2日(日本時間3日)から1年間の試合およびエキシビションマッチへの出場停止処分を決定。

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4月4日(日本時間5日)に英・ロンドンのO-2・アリーナで行われる、同級1位デンゼル・ベントレー(英)=23勝(17KO)1敗3分=と、同級2位エンドリー・サアベドラ(ベネズエラ)=17勝(14KO)1敗1分=の一戦を、暫定王座決定戦として承認している。
チューvsヌルヤの勝者は、ベントレーvsサアベドラの暫定王座決定戦勝者と対戦する事になると思われ、サアベドラが勝った場合は、チューと同じくノーリミット・ボクシング・プロモーションに所属しているだけに、話は早いと見られる。
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