WBA4位ラマンナvs36戦33勝ウィット 「結果」 WBA中南米ミドル級戦

7月22日(日本時間23日)、米・ニュー・ジャージー州 アトランティック・シティのボードウォーク・ホールで開催された、WBA中南米ミドル級戦。王者でWBA4位のトーマス・ラマンナ(米)=35勝(14KO)5敗1分=に、挑戦者ファン・マヌエル・ウィット(亜)=33勝(25KO)1敗2分=が挑んだ一戦は、ラマンナが3回KO勝ち。2021年5月にエリスランディ・ララ(キューバ)とのWBA王座決定戦で初回KO負けを喫しているラマンナは、再起後6連勝となった。

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金元 孝男(かなもと たかお)。1960年生まれ、静岡県出身。元協栄ボクシングジム契約トレーナー 。ジャパン・スポーツ・ボクシング・クラブ・マネジャー。輪島功一選手の試合をテレビで観たばっかりに16歳で上京。プロボクシングの世界へ。1978年のプロデビュー。引退後はハワイの伝説のトレーナー、スタンレー・イトウ氏に師事。ハワイ・カカアコ・ジムで修行。協栄ジムでは元WBA世界スーパーバンタム級王者佐藤 修 、元WBA世界フライ級王者坂田健史らをアシスタント・サポ-ト。

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