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WBAのヒルベルト・ヘスス・メンドーサ会長は、世界ライト級レギュラー王者ジェルボンテ・デービス(米)=30勝(28KO)無敗1分=を休養王者とする事を決定。空位となるレギュラー王座は同級1位フロイド・スコフィールド(米)=19戦全勝(13KO)=と、同級2位ルーカス・バハディ(カナダ)=20戦全勝(15KO)=により争われる事が、近日中にWBAチャンピオンシップ委員会から発表される。

デービスは昨年10月27日(日本時間28日)に元ガールフレンドのコートニー・ロッセルを虐待した容疑、および暴行、不法監禁、誘拐未遂の罪で起訴され、マイアミガーデンズ警察と、米国連邦保安官事務所逃亡者特別捜査班により指名手配されている。

昨年7月11日(日本時間12日)にも、3人の子供のうち2人の母親である元ガールフレンドへの暴行容疑で逮捕(後不起訴)されており、昨年3月1日(日本時間2日)に米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで、ラモント・ローチ(米)=25勝(10KO)1敗3分=と引き分けて以来試合から遠ざかり、以前から度重なる刑事事件によりキャリアの継続にも危険信号が灯っている。

Floyd Schofield vs. Lucas Bahdi
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王座決定戦出場へ出場の意向を明らかにしているスコフィールドとバハディは、昨年6月28日(日本時間29日)に米・カリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターで開催されたゴールデン・ボーイ・プロモーションで対戦が決まったこともあり、スコフィールドが所属するGBPと、バハディをプロモートするモスト・バリュアブル・プロモーション(MVP)は、WBAからの正式な対戦指令を待っている。

23歳の俊英スコフィールドは、昨年6月28日(日本時間29日)に米・カリフォルニア州アナハイムで、元IBF世界スーパーフェザー級王者のテビン・ファーマー(米)=33勝(8KO)9敗1分1NC=を、試合開始から僅か78秒でKO。一気に評価をあげた。

31歳のバハディは昨年8月23日(日本時間24日)に米・フロリダ州オーランドで行われた挑戦者決定戦で、元WBA世界スーパーフェザー級王者のロジャー・グティエレス(ベネズエラ)=29勝(22KO)7敗1分=から6回にダウンを奪い、12回判定勝ちを収めている。

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