WBC世界フライ級1位フランシスコ・”チワワ”・ロドリゲスJr(メキシコ)=41勝(28KO)6敗1分2NC=と、同級2位アンジェリーノ・コルドバ(ベネズエラ)=19勝(12KO)無敗2分1NC=による、WBC世界同級挑戦者決定戦が5月23日(日本時間24日)に開催(場所未定)される事をWBCが発表。

WBC世界同級王者リカルド・サンドバル(米)=27勝(18KO)2敗=は、同級暫定王者ガラル・ヤファイ(英)=9勝(7KO)1NC=との王座統一戦を指令され、興行権は入札の結果、ヤファイをプロモートするマッチルーム・ボクシングが62万5千ドル(約9980万円)で、サンドバルが所属するゴールデン・ボーイ・プロモーションの、41万1千ドル(約6560万円)を上回り落札に成功。試合スケジュールは間もなく発表される。

ロドリゲスJrは昨年6月に英・バーミンガムで行われた暫定王者ガラル・ヤファイ(英)=9勝(7KO)1NC=戦で勝者となったが、VADAによるドーピング検査で、興奮剤ヘプタミノールの陽性反応が検出され、WBCは判定勝利の結果を覆しノーコンテストに変更。

2024年12月に米・テキサス州サンアントニオで行われた、ホスエ・モラレス(メキシコ)=31勝(13KO)17敗4分1NC=戦でも、薬物検査で大麻成分が検出され試合結果はノーコンテストとされており、2戦連続で薬物検査陽性となりながらも、WBCはロドリゲスJrをNO.1コンテンダーとして優遇している。

一方のコルドバは昨年8月23日(日本時間24日)に、米・フロリダ州オーランドのカリビ・ロイヤル・オーランドで開催された、WBA世界フライ級暫定王座決定戦で、1位にランクされていたヤンキエル・リベラ(プエルトリコ)=7勝(3KO)無敗1分=と、12回引き分け。これといった武器はないが、相手にとってはやりずらいタイミングを持つ。