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6月11日、元WBC世界ライト級王者のガッツ石松(本名・鈴木有二)氏が6月2日、肺炎のため、都内の病院で亡くなられていた事が所属するガッツ・エンタープライズから発表された。享年76歳。近親者のみで葬儀・告別式が執り行われ、お別れの会などは未定。

今月6月2日に東京ドームホテルで開催された世界チャンピオン会に石松氏の姿が見当たらず、ファン、関係者から心配の声が挙がっていたが、まさかという感じ。

5月まで元気に過ごしていたものの、体調を崩してすぐに肺炎となり、そのまま帰らぬ人となったという。所属事務所は「ガッツボーズをするたびに、ガッツ石松を想い出していただければ幸いです。OK牧場!」と追悼した。

下写真は2022年5月6日、大嶋宏成氏が西武新宿線上井草駅前で営む”いきや”にて。

Guts Ishimatsu
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ファイティング原田選手に憧れてボクシングを志したと言う石松氏は、「だから本当は原田さんがいる笹崎ジムに行きたかったけど、当時は情報がないし、探してる時間もなかったからねェ」

「東京行く時に車で駅まで送ってもらったんだけど、途中で現場仕事していたおふくろの所に寄ったの。これから東京行って、一肌上げるからって。そしたら、腹巻の中から泥に汚れた千円札出して渡してくれた。そんなの使えないよ。だから今でも大事に取ってあるよ」

「今日は縁があって、皆さんとお会いしている。そういの大事にしたいね」

大変謙虚で人間味あふれる偉大な先輩でした。心からご冥福をお祈り申し上げます。

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