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WBA世界バンタム級スーパー王者ジェシー・”バム”・ロドリゲス(米)=24戦全勝(17KO)=と、WBO世界同級王者クリスチャン・メディナ(メキシコ)=27勝(19KO)4敗=による王座統一戦は、10月31日(日本時間11月1日)にサウジアラビアで開催される、カネロ・アルバレスvsクリスチャン・ムビリのWBC世界スーパーミドル級戦をメインとする興行での開催を目指し両陣営は準備を整えている。

6月末、ロドリゲスのマネジャー兼トレーナーのロバート・ガルシアは、9月12日にサウジアラビア・リヤドで予定されていた、カネロ興行が10月に延期された事で、ロドリゲスのアンダーカード出場が可能になった事を示唆していたが、最近になり「何が遅れているのかわからないけど、エディ(ハーン)からのゴーサインを待っているだけだよ。バムの準備はもう出来ている」と断言。

一方のメディナは次戦でロドリゲスと戦う事を希望し、長い間トレーニングを続けている。両陣営は既に対戦モードに突入しているが、鍵を握るのはプロモーターのエディ・ハーン。

Eddie Hearn & Turki Al-Alshikh
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カネロ興行は”リヤド・シーズン”を推進するサウジアラビアのトゥルキ・アラルシク大臣のバックアップで行われるが、ハーンは今、英国開催で契約を締結したアンソニージョシュアvsタイソン・フューリーの一戦を、米・ニューヨークで開催する事を、アラルシク大臣と、タッグを組むズッファ・ボクシングのグダナ・ホワイトにより持ち出されているが、これには断固拒否の姿勢を見せ、「試合中止もあり得る」と警告。

現在、ハーンとアラルシク大臣の関係は微妙で、ジョシュアvsフューリーの開催地問題が、ロドリゲスvsメディナの決定に影響を及ぼしているように思える。

両陣営は準備万端なだけに、ゴーサインが出るのを待つばかり。実現を期待したい。

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