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9月5日(日本時間6日)、アイルランド・ダブリンのクローク・パークで開催された、マッチルーム・ボクシング&ブライアン・ピーターズ・プロモーション興行のメインイベント。WBA、WBO、IBF女子世界スーパーライト級タイトル&WBC世界同級王座決定戦。WBA、WBO、IBF王者でWBC1位のケイティ・テイラー(アイルランド)=25勝(6KO)1敗=と、IBF1位、WBC2位、WBA5位フローラ・ピリ(フランス)=12戦全勝(2KO)=の一戦は、テイラーが判定勝ち。

39歳のテイラーはこれがラストファイト。会場は8万2千人の大観衆で埋まり、地元のヒーローの最終戦をバックアップ。テイラーは初回から持ち前のエネルギッシュな波状攻撃でピりにアタック。ピりも応戦したが、先手で攻めるテイラーが最後まで付け入る隙を与えず、ポイントを積み重ねて行った。

公式スコアはエフレイン・レブロン(米)100-90、リサ・ジャンパ(米)100-90、ダイアナ・ドリュース・ミラニ(ドイツ)98-91で、いずれもテイラー。

Katie Taylor
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12歳から父の手ほどきでボクシングを始めたテイラーは、2012年ロンドン五輪・女子ライト級で金メダルを獲得。2016年リオ五輪・準々決勝で敗れた後、プロデビューを果たし女子プロボクサー史上2人目となる2階級での世界4団体王座統一を達成。三度4団体統一王者となり10年のキャリアに終止符を打ち、グローブを壁に吊るす。

セミファイナル。IBF世界ウェルター級1位、WBO8位パディ・ドノバン(アイルランド)=15勝(11KO)2敗=と、タイロン・マッケナ(アイルランド)=25勝(8KO)6敗1分=の10回戦は、ドノバンが5回2分33秒TKO勝ち。

サウスポーの元同僚同士の対戦は、2回にドノバンが右アッパーをボディに突き刺し先制のダウの奪い、その後もマッケナを圧倒。迎えた第5ラウンド、ドノバンのパンチによりカットされたマッケナの右目じりの傷が大きくなり、レフェリーはドクターの勧告を受け入れ試合をストップ。

快勝したドノバンは王者リアム・パロ(オーストラリア)=27勝(15KO)1敗=への指名挑戦の時を待つ。

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