3月21日(日本時間22日)に米・カリフォルニア州サンバーナーディーノのオレンジショー・イベントセンターで開催された、ProBox TV&サンプソン・ボクシング興行で行われた女子ライトフライ級4回戦で、初回1分18秒痛烈なKO負けを喫した後、病院に搬送され集中治療室に入り人工昏睡状態が続いていたイシス・シオ(米)=1勝3敗=が、自立呼吸を回復。
ジョセリン・カマリロ(米)=5戦全勝=とグローブを交えた19歳のシオは、カマリロのコンビネーションブローをまともに喰い、前のめりにキャンバスへ落下。痙攣を起こし、そのまま動けずリングからストレッチャーで搬送されたが、昏睡状態に陥り関係者を心配させていた。
引き続きロマ・リンダ大学ヘルス医療センターの集中治療室に入院しているが、人工呼吸器は外されており、回復に向かっている事が報告されている。

シオの回復にホッと胸をなでおろしている関係者だが、シオは1月30日(日本時間31日)に米・カリフォルニア州 カーソンのサンダー・スタジオで行われたスーパーフライ級6回戦でペルラ・バサルドゥア(米)=4勝(2KO)無敗1分=に初回1分41秒KO負けを喫している。
ボディブローを受けての10カウントKOだったが、KO負け後わずか50日の期間で試合への出場許可を降したカリフォルニア州コミッションへの疑問の声があがっている。
シオはバサルドゥア戦では前日計量で114ポンドを計測。カマリロ戦ではキャリアで最も軽い107.5ポンドで前日計量をクリアしていた。
