今年でESPNとの契約最終年を迎えているトップランク。2024年、これまで行われた興行のESPN視聴者数ランキング。1位は9月27日(日本時間28日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで開催された、WBO女子世界ウェルター級戦。王者サンディ・ライアン(英)=7勝(2KO)2敗1分=に、元WBO、IBF女子世界スーパーフェザー級&WBC暫定女子世界ライト級王者で同級1位にランクされるミカエラ・メイヤー(米)=20勝(5KO)2敗=が挑んだ一戦で、視聴者数は99万3千人。
2位は7月6日(日本時間7日)、米・ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターで開催された、WBC世界ライト級タイトルマッチ。王者シャクール・スティーブンソン(米)=22戦全勝(10KO)=に、同級7位アルテム・ハルチュニァン(独)=12勝(7KO)2敗=が挑んだ一戦で、87万人。
3位は5月12日にオーストラリア・パースのRACアリーナで開催された、元世界3階級制覇王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)=18勝(12KO)3敗=と、元IBF、WBO&WBAスーパー王者ジョージ・カンボソスJr(豪)=21勝(10KO)3敗=によるIBF世界ライト級王座決定戦で、72万5千人。
4位、6月29日(日本時間30日)、米・フロリダ州マイアミ、ジェームス・L・ナイト・センター。WBO世界スーパーライト級戦。テオフィモ・ロペス(米)vsスティーブ・クラゲット(カナダ)。70万7千人。
5位、2月16日(日本時間17日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン・シアター。WBC世界スーパーフェザー級戦。オシャキー・フォスター(米)vsアブラハム・ノヴァ(米)。70万6千人。
6位、1月13日(日本時間14日)、カナダ・ケベック・シティ、ビデオトロン・センター。WBC、WBO、IBF世界ライトヘビー級戦。ルツール・ベテルビエフ(ロシア→カナダ)vsカラム・スミス(英)。59万人。
7位、6月8日(日本時間9日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン・シアター。NABF&NABOスーパーウェルター級戦。ザンダー・ザヤス(プエルトリコ)vsパトリック・テイシェイラ(ブラジル)。57万2千人。
8位、5月18日(日本時間19日)、米・カリフォルニア州サンディエゴ、ペチャンガ・リゾート&カジノ。WBO世界ライト級王座決定戦。エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)vsデニス・ベリンチク(ウクライナ)。56万5千人。
9位、4月13日(日本時間14日)、米・テキサス州コーパスクリスティ、アメリカン・バンク・センター。WBOインターナショナル&WBC米国ヘビー級王座戦。ジャレッド・アンダーソン(米)vsリャド・メルウィー(ベルギー)。55万1千人。
10位、2月8日(日本時間9日)、米・ラスベガス、マンダレイ・ベイ・リゾート&カジノ、ミケロブ・ウルトラ・アリーナ。WBO世界スーパーライト級戦。テオフィモ・ロペス(米)vsジャメイン・オルティス(米)。45万1千人。
11位、8月17日(日本時間18日)、カナダ・ケベックシティ、ビデオトロン・センター。WBC米大陸&WBAインターナショナル・スーパーミドル級戦。クリスチャン・ムビリ(フランス・カナダ在住)vsセルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)。41万8千人。
12位、8月10日(日本時間11日)、米・ニューメキシコ州アルバカーキ、ティンレー・コロシアム。IBF世界フェザー級戦。ルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)vsアンジェロ・レオ(米)。36万人。