7月29日(日本時間30日)、メキシコ・ティファナのファウスト・グティエレス・モレノ・オーディトリアムで開催された、スーパーミドル級10回戦に、1987年11月プロデビュー、51歳の元BF世界スーパーウェルター級王者ルイス・ラモン・カンパス(メキシコ)=107勝(82KO)17敗3分=が登場。43歳のファン・カルロス・パーラ(メキシコ)=8勝(7KO)23敗2分=と対戦したカンパスは、8回1分14秒O勝ち。2018年3月以来の試合に勝利したカンパスは、試合後引退を発表。