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IBF世界ライト級7位にランクされるアンディ・クルス(キューバ)=6勝(3KO)1敗=は、IBFから打診されていた同級6位アルバート・ベル(米)=28勝(9KO)無敗1NC=との挑戦者決定戦への出場を受諾。今後、両陣営により対戦交渉が開始される。

東京五輪ライト級で金メダルを獲得したクルスは、マッチルーム・ボクシングと契約してプロデビュー。7戦目でIBF王者レイモンド・ムラタラ(米)=24戦全勝(17KO)=へ指名挑戦者として挑んだが、大いに善戦したものの0-2判負け。初めての挫折を味わった。

Andy Cruz vs. Raymond Muratalla
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しかし、試合後ムラタラのトレーナー、ロバート・ガルシアはクルスの才能を認め、「再戦する価値がある」と、その実力を評価。一方でエディ・ハーンはスーパーフェザー級で再出発の可能性にも触れていたが、クルスはムラタラとの再戦権利を得る道を選んだ。

生まれ故郷の米・オハイオ州トリードを本拠地とするベルは、地元のヴィック・グリーン率いるパルス・ボクシングとプロモート契約を締結。よくやく訪れた世界タイトル挑戦権獲得のチャンスに、「誰とでも戦う」と強い意志を示している。今後の交渉に注目。

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