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WBA世界スーパーフェザー級レギュラー王者ジェームス・”ジャザ”・ディケンズ(英)=36勝(15KO)5敗=の初防衛戦は、3月14日(日本時間15日)にアイルランド・ダブリンの3アリーナで、前IBF世界スーパーフェザー級王者で同級7位にランクされるアンソニー・カカス(アイルランド)=24勝(9KO)1敗=を相手に行われる事が正式決定。放映はDAZN。

ディケンズには昨年12月27日にサウジアラビア・リヤドで、同級3位の堤駿斗(志成)=8戦全勝(5KO)=選手の挑戦が決まっていたが、堤選手のスパーリング中の負傷(眼窩底骨折)により中止となっていた。

堤戦が中止になった後、カカスをプロモートするクイーンズベリー・プロモーションのフランク・ウォーレンが動き、ディケンズ陣営と接触。敵地での対戦となるカカスとの対戦をまとめ上げると共に、ディケンズはクイーンズベリー・プロモーションとプロモート契約を締結。

James Dickens
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これにより、ディケンズvsカカスのタイトル戦でどちらが勝っても、勝者はクイーンズベリー・プロモーションにより次の試合をプロモートされる事になった。

暫定王者からレギュラー王者に昇格したディケンズが選択防衛戦を行う事により、勝者の次戦は指名戦が義務付けられることが予想されるが、ウォーレンも何かと理由を付けて先延ばしの可能性は十分。

最新WBA世界同級ランキングは1位にエルヌール・サメドフ(ロシア)=20勝(9KO)1敗=、2位スルタン・ザウルベック(カザフスタン)=20戦全勝(13KO)=、3位堤選手となっているが、オフィシャル・チャレンジャーが付与されているランカーはいない。=IBFで3位(1、2位は空位)のザウルベックはIBF挑戦者決定戦へ出場の可能性もある。=

しかし、暫定王座が空席となっている事から、その開催を狙うプロモーターも出て来る事だろう。今後のWBAの裁定が注目されます。

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