10月7日(日本時間8日)、カナダ・ラヴァルのプレイス・ベルで開催された、IBF、WBO女子世界ライトフライ級戦。王者エヴェリン・ベルムデス(アルゼンチン)=18勝(6KO)1敗1分=に、元WBC王者キム・クラベル(カナダ)=17勝(3KO)1敗=が挑んだ一戦は、ベルムデスが判定勝ちで王座防衛。スコアはブノワ・ルーセル(カナダ)96-94、フランク・ロンバルディ(米)96-94でベルムデスと、ビル・レルヒ(米)98-92クラベルのスプリット。
WBCインターコンチネンタル・ウェルター級王座決定戦。マズルム・アクデニズ(カナダ)=18戦全勝(8KO)=と、セバスチャン・ブシャール(カナダ)=20勝(9KO)2敗1分=の一戦は、アクデニズが判定勝ちで新王者。スコアは98-90、98-90、97-91。