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マッチルーム・ボクシングと契約するIBF世界ウェルター級 王者ルイス・クロッカー(英)=22戦全勝(11KO)=が、同級12位コナ・ウォーカー(英)=17勝(8KO)3敗1分=を相手に初防衛戦を行う為に提出されていた、選択防衛戦の例外申請を却下。同級2位リアム・パロ(オーストラリア)=26勝(15KO)1敗=との対戦を指令した。

クロッカーは昨年9月13日(日本時間14日)に英・ベルファストで行われた王座決定戦で、パディ・ドノバン(アイルランド)=14勝(11KO)2敗=を、114-113、114-112、111-115のスプリットの判定で破り王座を獲得。エディ・ハーンは手ごろな挑戦者を物色していた。

ウォーカーは昨年12月6日(日本時間7日)にモナコ・モンテカルロで開催されたマッチルーム・ボクシング興行で、東京五輪ウェルター級銀メダリストでWBA世界同級4位にランクされていたパット・マコーマック(英)=8戦全勝(6KO)=を12回KOで破る殊勲の星を挙げた事で挑戦者候補に浮上。

Conah Walker vs. Pat McCormack
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パロは1月16日にオーストラリア・ブリスベンで、同級3位パディ・ドノバン(アイルランド)=14勝(11KO)2敗=と、クロッカーへの挑戦権を賭けて戦う事が決まっていたが、今年に入ってドノバンはインフルエンザ罹患による体調不良を理由に試合への出場をキャンセル。

試合まで半月という所で肩透かしを喰う形となったパロをプロモートするノーリミット・ボクシング・プロモーションは、挑戦者決定戦を経ずにクロッカーへのダイレクト挑戦を要請。IBFはこの申請を認めクロッカーはパロ意外と防衛戦を行う事が出来なくなった。今後の両陣営による交渉が注目される。

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