1/29 IBF世界スーパーフライ級挑戦者決定戦 5位ウィリバルド・ガルシアvs6位イスラエル・ゴンサレス

IBFが指令していた世界スーパーフライ級5位ウィリバルド・ガルシア(メキシコ)=20勝(12KO)5敗1分=と、6位イスラエル・ゴンサレス(メキシコ・上写真)=28勝(11KO)5敗2分=による挑戦者決定戦は、両陣営が対戦同意。試合は来年1月29日(日本時間30日)にゴンサレスの地元、メキシコ・サン・ルーカスで開催される。 

王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)=16戦全勝(9KO)=への挑戦権を賭けた戦いは、同級3位田中恒成(畑中)=19勝(11KO)1敗=選手と、ガルシアの間で行うよう指令されたが、田中選手側の辞退により、代わってゴンサレスの出場が決定。ゴンサレスは11月4日(日本時間5日)にメキシコ、サン・ルーカスで決まっていた、ルイス・カストロ(メキシコ)=19勝(13KO)7敗3分=との試合をキャンセルして、ガルシア戦に臨む事を決めた。

boxing master

金元 孝男(かなもと たかお)。1960年生まれ、静岡県出身。元協栄ボクシングジム契約トレーナー 。ジャパン・スポーツ・ボクシング・クラブ・マネジャー。輪島功一選手の試合をテレビで観たばっかりに16歳で上京。プロボクシングの世界へ。1978年のプロデビュー。引退後はハワイの伝説のトレーナー、スタンレー・イトウ氏に師事。ハワイ・カカアコ・ジムで修行。協栄ジムでは元WBA世界スーパーバンタム級王者佐藤 修 、元WBA世界フライ級王者坂田健史らをアシスタント・サポ-ト。

This website uses cookies.