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WBC世界スーパーウェルター級王者セバスチャン・フンドラ(米)=24勝(16KO)1敗1分=とプロモート契約を締結する、サンプソン・ボクシングのサンプソン・リューコーイッツは、フンドラの次戦はIBF世界同級王者ジョシュ・ケリー(英)=18勝(9KO)1敗1分=との王座統一戦をターゲットに挙げている。

フンドラとケリーの対戦は、先週、予備的な交渉が始まった事をケリーのプロモーター、マッチルーム・ボクシングのエディ・ハーンが明らかにしていたが、リューコーイッツはそれに応える形で、「開催地とオファーの内容次第だが」としたうえで、英国開催なら6月27日(日本時間28日)の開催を希望している。

同日は米・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで、WBO、WBA世界スーパーウェルター級王者ザンダー・ザヤス(プエルトリコ)=23戦全勝(13KO)=と、WBA世界同級暫定王者ジャロン・”ブーツ”・エニス(米)=35勝(31KO)無敗1NC=による王座統一戦の開催が決定済。

リューコーイッツはスーパーウェルター級の王者同士の試合が、同じ日に2組行われる事になれば、「信じられないことだ」と語り、「その後で4団体の王座統一を賭けて戦う事になれば最高だ。歴史的な出来事になるかもしれない」と発言。

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「自分の口から出た言葉は契約書と同じだ」という信念を持つリューコーイッツだけに、フンドラがケリーとの対戦を待ち望んでいるのは確かだろう。エディ・ハーンの出方が注目される。

フンドラは3月28日(日本時間29日)に米・ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで、元WBC世界ウェルター級&WBAスーパー王者で、WBC世界同級3位にランクされていたキース・サーマン(米)=31勝(23KO)2敗1NC=を、一方的に打ち破り6回1分17秒TKO勝ちで、3度目の防衛に成功。

ケリーは1月31日(日本時間2月1日)に英・ニューキャッスルのユーティリタ・アリーナで行われた、IBF世界スーパーウェルター級王者バカラン・ムルタザリエフ(ロシア/米・カリフォルニア州在住)=23勝(17KO)1敗=への挑戦試合で、不利の予想を覆し12回判定勝ちで王座奪取。世界中を驚かせる勝利だった。

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