2月28日(日本時間3月1日)付けでWBAが最新ランキングを発表。スーパーバンタム級では2月21日(日本時間22日)にドミニカ・サントドミンゴで行われた暫定王座決定戦で、”ザッパ・トウキョウ”、ノエル・レイエス・セペダ(ドミニカ)=19勝(15KO)5敗=を3回TKOで破った、ビクター・サンティリャン(ドミニカ)=16勝(7KO)2敗=が暫定王者となり、同級スーパー王者の井上尚弥(大橋)=32戦全勝(27KO)=選手と肩を並べた。今後は空位の同級レギュラー王座も埋まるのだろうか。
フェザー級ではブランドン・フィゲロア(米)=27勝(20KO)2敗1分=がレギュラー王座に就き、フィゲロアに敗れた前王者ニック・ボール(英)=23勝(13KO)1敗1分=は4位。1位には前回4位のイワン・チルコフ(ロシア)=14戦全勝(3KO)=が上昇。暫定王者ミルコ・クエロ(アルゼンチン)=16戦全勝(13KO)=への挑戦話がある亀田和毅(TMK)=42勝(23KO)5敗=選手が、前回5位から2位にアップ。
2月21日(日本時間22日)に米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナで、スーパーライト級王者ゲイリー・アントゥアン・ラッセル(米)=19勝(17KO)1敗=に112回判定で敗れた、前回1位の平岡アンディ(大橋)=24勝(19KO)1敗=選手は4位となり、前回2位のカリトン・アグリバ(ロシア)=17勝(9KO)1敗=が1位にアップ。

スーパーフェザー級は前回1位のエルヌール・サメドフ(ロシア)=22勝(11KO)1敗=が暫定王者となり1位は空位。2位に前回6位のムーサ・ゴーラム(モロッコ・スペイン在住)=26勝(16KO)1敗=が上昇。ゴーラムは、2月28日(日本時間3月1日)にアルゼンチン・ブエノスアイレスで、15位にランクされていたメルビン・ロペス(ニカラグア・米在住)=34勝(21KO)2敗=との挑戦者決定戦がセットされていた。
しかし、試合4日前になりロペスが減量による体調不良で試合出場が困難となり、ゴーラムの対戦相手はノーランクのアラン・ロドリゲス・モンティエル(メキシコ)=12勝(7KO)4敗1分=に変更。試合は2回にボディブローでダウンを奪ったゴーラムが、3回にも再び左ボディでモンティエルを倒しKO勝ちを収めたが、1位とはならなかった。もう一度、相手を選び挑戦者決定戦が行われる事になるだろう。
