WBA世界スーパーフライ級王者井岡一翔(志成)=29勝(15KO)2敗1分=選手と、WBC王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)=44勝(28KO)3敗=による王座統一戦が、大晦日に日本開催で交渉が最終過程にある事が明らかになった。

これに呼応するかのように、マウリシオ・スライマンWBC会長は、元王者で同級2位のカルロス・クアドラス(メキシコ)=41勝(28KO)5敗1分=と、元WBC世界ライトフライ級王者で同級3位のペドロ・ゲバラ(メキシコ)=40勝(22KO)3敗1分=による、暫定王座決定戦を承認した事を示唆。

いよいよ井岡選手が念願としていた、エストラーダとの王座統一戦が実現へ。好ファイトが期待されます。