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3月21日(日本時間22日)、米・カリフォルニア州サンバーナーディーノのオレンジショー・イベントセンターで開催された、ProBox TV&サンプソン・ボクシング興行のメインイベント。WBC世界スーパーミドル級暫定王座決定戦。同3位レスター・マルティネス(グアテマラ)=19勝(16KO)無敗1分=と、同級8位イマヌエル・アリーム(米)=22勝(14KO)3敗3分=の一戦は、マルティネスが判定勝ち。スコアは120-108、119-109、118-110。

マルティネスは昨年9月13日(日本時間14日)に米・ラスベガスで、暫定王者だったクリスチャン・ムビリ(フランス)=29勝(24KO)無敗1分=に挑戦。勝利に等しいパフォーマンスを見せながら引き分けの判定に泣いた。WBCはムビリとの再戦を指令したが、その後、ムビリは正規王者に昇格。すぐの再戦はなくなりマルティネスは暫定王座決定戦へ出場する事になった。

暫定ながらグアテマラ史上初の世界王者となったマルティネスの今後は、ムビリとの再戦の他、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)=63勝(39KO)3敗2分=との対戦が期待されている。

Lester Martinez
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WBC米大陸スーパーウェルター級王座決定10回戦。ジョシュア・ケビン・アントン(米)=12戦全勝(11KO)=と、元WBCシルバー・ウェルター級王者クドラティロ・アブドゥカホロフ(ウズベキスタン)=22勝(14KO)5敗=の一戦は、アントンが初回終了KO勝ち。

身長191センチのサウスポー、アントンとアブドゥカホロフの対戦は、初回の偵察戦が終わるとアブドゥカホロフが両手で頭を抱え込み、頭痛を訴えるようなしぐさを見せる。すかさずリングドクターのチェックを受けたが、試合はあっけなくストップされた。

スーパーフェザー級10回戦。WBO、IBF世界フェザー級14位アルベルト・ゴンサレス(米)=16戦全勝(9KO)=と、ブランドン・チェンバース(米)=12勝(5KO)4敗1分=の一戦は、ゴンサレスが初回1分47秒KO勝ち。

ゴンサレスの右がチェンバースのテンプル、顎を連続で捕らえると、押し倒されたような形でチェンバースはキャンバスへ倒れ込む。レフェリーは最初スリップとしたが、動けないチェンバースに対しカウントを開始。辛うじて立ち上がったチェンバースだが、続行は許されなかった。

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