WBA&WBC女子世界ミニマム級戦。王者セニエサ・エストラーダ(米)=24戦全勝(9KO)=vs前IBF女子世界フライ級王者レオネラ・パオラ・ユディカ(亜)=19勝(1KO)1敗3分1NC=。7月28日(日本時間29日)、米・ラスベガス、パームズ・カジノ・リゾート。試合は実力伯仲の接戦となったが、エストラーダが97‐93×3の判定勝ち。しかし、報道関係者、ファンの間からはユディカの勝利を推す声も挙がっている。ラスベガスの人気選手エストラーダは、IBF&WBO王者ヨカスタ・バジェ(コスタリカ)=28勝(9KO)2敗=との王座統一戦を希望。