3月13日(日本時間14日)、WBCが指令していた世界フライ級王座統一戦。王者リカルド・サンドバル(米)=27勝(18KO)2敗=と、同級暫定王者ガラル・ヤファイ(英)=9勝(7KO)1NC=の入札が開催され、ヤファイをプロモートするマッチルーム・ボクシングが62万5千ドル(約9980万円)で落札に成功。サンドバルが所属するゴールデン・ボーイ・プロモーションは、41万1千ドル(約6560万円)だった。試合の日程、開催地は近日中に発表される。

一度は選択防衛戦が許可されたにもかかわらず、再度、対戦が指令された両選手によるWBC王座統一戦。サンドバルは、昨年7月30日に横浜BUNTAIで、寺地拳四朗(BMB)=25勝(16KO)2敗=選手を12回判定で破り王座を獲得して以来の試合となる。

Galal Yafai vs. Francisco Rodriguez Jr

一方のヤファイは、昨年6月21日(日本時間22日)に英・バーミンガムのbpパルス・ライブ・アリーナで行われた暫定王座防衛戦で、フランシスコ・”チワワ”・ロドリゲスJr(メキシコ)=40勝(28KO)6敗1分2NC=と対戦。最終ラウンドにダウンを奪われ、判定負けとなったが、試合後にロドリゲスJrの薬物陽性が判明。

WBCはロドリゲスJrの暫定王座を取り消し、ヤファイを暫定王者として復活させる事を決定。試合を管理したBBBofC(英国ボクシング管理委員会)に対し、試合の結果を「ノーコンテスト」に変更するよう要請。ロドリゲスJrは現在フライ級1位にランクされている。