IBFが指令していた世界ライトフライ級挑戦者決定戦。同級3位(1、2位は空位)レジー・スガノブ(フィリピン)=16勝(6KO)1敗=と、同級4位シベナティ・ノンティンガ(南ア)=13勝(10KO)2敗=の一戦は、9月12日にフィリピン・ボホール島で開催される事が決定。勝者は王者タノンサック・シムシー(タイ)=40勝(35KO)1敗=への挑戦権を獲得する。
過去2度に渡りIBF世界同級王座を獲得しているノンティンガは、2023年7月2日(日本時間3日)に南アフリカ・イーストロンドンのインターナショナル・コンベンション・センターで、1位にランクされていた指名挑戦者スガノブの挑戦を117-110、116-111、116-111の判定で撃退している。
ボホール島に住むスガノブはノンティンガに敗れた後、5連勝(3KO)で再びランキングを上げて来た。3年ぶりの再戦は、地元での開催だけに負けられない。

一方のノンティンガはスガノブ戦の後、エイドリアン・クリエル(メキシコ)=26勝(5KO)7敗1分=に2回KOで敗れ王座を強奪されたが、再戦で奪回。しかし、2024年10月12日に愛知県国際展示場で、矢吹正道(緑)=20勝(18KO)4敗=選手に9回TKOで敗れ王座から陥落。
3度目の王座獲得を目指すノンティンガのマネジャー&トレーナーを務めるコリン・ネイサンは、過去2度の世界王座獲得はいずれもメキシコリングだった事を例に挙げ、「アウェーでの戦いは全く気にしていない」と自信を見せ、ノンティンガ自身も「今度はスガノブをKOしてやる」とやる気を見せている。
