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元WBO世界ライト級王者でIBF世界ウェルター級4位、WBO11位のキーショーン・デービス(米)=15勝(10KO)無敗1NC=と、元IBF世界スーパーライト級王者でWBO世界世界ウェルター級2位、IBF3位、WBA4位、WBC5位にランクされるリチャードソン・ヒッチンズ(米)=21戦全勝(8KO)=が、年内対戦に向けた交渉が最終段階に入っている事が伝えられている。

デービスはWBO世界ウェルター級王者デビン・ヘイニー(米)=33勝(15KO)無敗1NC=との指名戦への出場を辞退。この試合はデービスと契約するトップランクが855万ドル(約13億7320万円)で興行権を落札。ファイトマネーの分配は王者ヘイニーが75%の641万2500ドル(約10億2990万円)で、挑戦者のデービスは25%の213万7500ドル(約3億4330万円)となっていた。

報酬への不満を訴えてヘイニー戦を断ったデービスは、最近になり元WBO王者で現在1位にランクされるブライアン・ノーマンJr(米)=29勝(23KO)1敗2NC=との対戦話が浮上。ノーマンJrは「王者に挑戦できないならデービスと戦う」と、メディアとのインタビューで答えていたばかり。

Keyshawn Davis vs. Brian Norman Jr
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一方のヒッチンズはマッチルーム・ボクシングとの契約満了後、新興のズッファ・ボクシングとマルチ契約を締結。7月26日(日本時間27日)に米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで開催された、「Zuffa Boxing 9」に出場。リカルド・サラス(メキシコ)=24勝(18KO)3敗2分=を10回判定で破っている。

エディ・ハーンは、1月31日(日本時間2月1日)に開催された、ロペスvsスティーブンソン興行のセミファイナルで、デービスvsヒッチンズを組み込もうとしたが、デービスは約200万ドル(約3億1250万円)、ヒッチンズは約250万ドル(約3億9070万円)を要求。予算オーバーで幻に終わっている。

世界タイトルがかからない試合。両選手共に相当な報酬を要求していると思われるが、それが負担できるのはズッファ・ボクシングならではか。今後の動向に注目。

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