IBFは世界ミニマム級3位(1、2位は空位)ジェイク・アンパロ(フィリピン)=14勝(3KO)4敗1分=と、元王者で同級4位のペドロ・タドゥラン(フィリピン)=15勝(12KO)4敗1分=による挑戦者決定戦を指令。交渉期間は9月26日(日本時間27日)までとなっている。
この試合の勝者は10月7日に東京・大田区総合体育館で開催される、同級王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)=26勝(15KO)3敗1分1NC=と、暫定王者重岡銀次郎(ワタナベ)=9勝(7KO)無敗1NC=選手による、王座統一戦勝者への指名挑戦権を獲得する。