WBA世界スーパーバンタム級暫定王者ビクター・サンティリャン(ドミニカ)=16勝(7KO)2敗=の初防衛戦が決定。8月22日(日本時間23日)に米・ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催される、ローランド・ロメロvsテオフィモ・ロペス興行で、同級4位ゲーリー・アントニオ・ラッセル(米)=21勝(13KO)1敗1NC=を挑戦者に迎えて行われる。
サンティリャンは昨年6月8日に東京・有明コロシアムで、那須川天心(帝拳)=8勝(3KO)1敗=選手に10回大差の判定負け。しかし、今年2月21日(日本時間22日)にドミニカ・サントドミンゴで行われた暫定王座決定戦で、日本のリングで”ザッパ・トウキョウ”として活躍した、ノエル・レイエス・セペダ(ドミニカ)=20勝(16KO)5敗=に3回TKO勝ちを納め王座を獲得。

試合はサンティリャンがいつになく積極的に打って出る形となり、それに対しブロックするだけで手を返さないセペダは、ダメージングブローを貰ったわけではなかったが、突然のストップ負けとなる不可解なものだった。
他に発表されたロメロvsロペス興行のアンダーカードは、WBA、WBO世界ミドル級1位、WBC2位にランクされるヨエンリ・エルナンデス(キューバ)=10戦全勝(9KO)=が、フランシスコ・ダニエル・ベロン(アルゼンチン)=17勝(10KO)1敗1分=と対戦。
WBA世界スーパーライト級14位、WBC15位にランクされる22歳の新鋭カルロス・ウトリア(コロンビア)=14戦全勝(11KO)=が、イスラエル・メルカド(米)=13勝(7KO)1敗2分=とグローブを交える。
