1997年7月プロデビュー、翌年の全日本新人王を獲得し、ライト級のトップコンテンダーとして活躍。絶大な人気を誇った元祖”入れ墨ボクサー”の大嶋宏成氏(49歳)が、女優として活躍する吉田美佳子さん(25歳)との結婚を発表。16日に日刊スポーツに出るとは聞いていましたが、24歳の年の差、そして奥様のご両親も年下とは驚きました。
出会いは2015年だったが、独身を貫いてきた大嶋氏が、「これが最後だと思っていた」と思い切って告白した事をきっかけに、二人は昨夏から本格的に交際をスタートさせ、2024年3月30日に婚姻届けを提出。大嶋氏は一緒に住むようになって、毎日3杯食べていたラーメンもやめ、12キロ痩せた事も報告。これからは、「彼女のため、長生きしようと。健康第一を考えます」と、新生活への初心を表明。
美佳子さんは、「一目ぼれです。こんなにまっすぐで心がきれいな人、いるんだなと思いました」と、高校生での出会いの時から、「かっこいいと思ってました」とのろけた。
大嶋氏は現在、西武新宿線上井草駅前で、ボクシング関係者、ファンの聖地、パワースポット”いきや”と、立ち食いソバ”とらや”を主宰。今後はジム設立を目指し、世界で活躍するボクサーを育てる事と、「彼女が女優としていっぱしになっていく姿を見たい」という、2つの夢を追う事になる。
また、2人の物語をもとにしたショートドラマ制作の話も進んでいるといい、これも楽しみです。大嶋ご夫妻、お幸せに。健康第一です!。