広告

IBFは世界スーパーライト級王者リチャードソン・ヒッチンズ(米)=20戦全勝(8KO)=と、同級1位リンドルフォ・デルガド(メキシコ)=24戦全勝(16KO)=による指名戦を指令。ヒッチンズは昨年6月14日(日本時間15日)に米・ニューヨークで、元WBO、IBF世界ライト級&WBAスーパー王者のジョージ・カンボソスJr(オーストラリア)=22勝(10KO)4敗=を、8回2分33秒TKOで破って以来、2度目の防衛戦となる。

一方のデルガドは昨年11月15日(日本時間16日)にメキシコ・サンルイスポトシで行われた挑戦者決定戦で、ガブリエル・バレンズエラ(メキシコ)=31勝(17KO)5敗1分=に、114-113、114-113、113-114の際どいスプリット判定勝ちで挑戦権を獲得。

しかし、デルガドは前日計量で最初リミットの140ポンドを0.8ポンドオーバー。2時間後の2度目で139.2ポンドでクリア。IBFルールによる当日計量でも1回目150.6ポンドを記録し、1時間後に149.4ポンドでクリアする等、ウェイト調整に苦しんでいた。

レイエスvsファハルド フライ級挑戦者決定戦

Tobias Reyes vs. Miel Fajardo
広告

また、矢吹正道(緑)=19勝(18KO)4敗=選手が王者に君臨するIBF世界フライ級は、同級3位(1、2位は空位)トビアス・レイエス(アルゼンチン)=18勝(16KO)1敗1分=と、同級5位ミエル・ファハルド(フィリピン)=13勝(11KO)3敗2分=による挑戦者決定戦が指令された。

両選手は挑戦者決定戦に出場する意思を明らかにしており、レイエスをサポートするORプロモーションと、ファハルドと契約するMPプロモーションは、近日中に日程と開催地を決める為に交渉を開始する。

レイエスは2024年12月27日(日本時間28日)にニカラグア・マナグアのアレクシス・アルゲリョ・スポーツ・センターで、世界王座への挑戦権を賭けてフェリックス・アルバラード=42勝(35KO)5敗=と対戦したが、12回判定負け。

スコアは113-115、113-115、114-114と接近していたが、映像を見る限りこの日のアルバラードは好調で、もっと差があるように見えた試合だった。挑戦権を獲得したアルバラードは、昨年12月27日に愛知県常滑市の愛知県国際展示場で、矢吹選手の持つ王座に挑んだが、12回KOで敗れている。

対するファハルドは昨年10月26日にフィリピン・マニラで行われた、IBFパン・パシフィック・フライ級王座決定10回戦で、エスネス・ドミンゴ(フィリピン)=22勝(14KO)4敗=との世界ランカー対決に10回判定勝ち(98-91、96-93、96-93)を収め、ランキングを一気に上昇させた。

広告