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IBF世界フライ級王者矢吹正道(緑)=19勝(18KO)4敗=選手の2度目の防衛戦は、6月6日に愛知県常滑市の愛知県国際展示場で、同級5位レネ・カリスト(メキシコ)=24勝(10KO)1敗1分=を挑戦者に迎え行われる事が発表された。同日はIBF世界スーパーフライ級王者ウィリバルド・ガルシア(メキシコ)=23勝(13KO)5敗2分1NC=に、同級3位(1、2位は空位)アンドリュー・モロニー(オーストラリア)=28勝(18KO)4敗=が挑む指名戦もセットされ、ダブル世界戦興行となる。

亀田和毅(TMK)選手がメキシコ滞在中に発掘したカリストは、2024年12月21日にツインメッセ静岡で行われたIBF世界スーパーフライ級王座決定戦で、ガルシアと12回引き分け。昨年5月23日(日本時間24日)にメキシコ・サカテカスで行われたダイレクトリマッチでは、112-116、113-115、115-113のスプリット判定で惜敗。

試合後、IBFにより指令された再戦は、MPプロモーションが単独の15万1100ドル(約2280万円)で興行権を落札。5月23日(日本時間24日)にメキシコ・サカテカスで行われたダイレクトリマッチは、初戦同様激しい打撃戦となったが、終盤追い上げたガルシアが116-112、115-113、113-115のスプリット判定で勝利。スーパーフライ級王座に手が届かなかった30歳のカリストは、1階級下げて世界への挑戦権獲得を狙う。

ガルシアvsモロニーの興行権は3月5日(日本時間6日)に行われた入札で、亀田プロモーションが31万5千(約4千961万円)ドルを提示。マニー・パッキャオ・プロモーションの27万5100ドル(約4千333万円)を抑え落札し興行権を獲得。ファイトマネーの分配は、王者ガルシアが85%の27万7千750ドル(約4千375万円)で、挑戦者のモロニーは4万7千250ドル(約744万円)。

矢吹選手は、「自分が勝てば次に対戦するチャンスがあると聞いている」と話し、ガルシアvsカリスト勝者へ3階級制覇を賭けて挑むプランがある事を明かし、意欲を燃やしている。

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