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7月18日(日本時間19日)、米・カリフォルニア州カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークで開催された、マッチルーム・ボクシング興行。メインイベントのWBCシルバー&WBOインターナショナル・スーパーミドル級タイトルマッチ12回戦は、王者でWBO世界同級3位、WBC4位、WBA7位、IBF12位のディエゴ・パチェコ(米)=25戦全勝(18KO)=に、WBC13位イマヌエル・アリーム(米)=22勝(14KO)4敗3分=が挑戦。

193センチの長身パチェコは、201センチの長いリーチを活かしジャブを突き右ストレート。身長で18センチ劣るアリームは低い姿勢からジャブを突き上げ、接近する機会を伺うが、容易には接近出来ずパチェコの右ストレートを被弾。3回、4回とパチェコはジャブ、ワン・ツーで序盤戦をリード。

5回、パチェコの左ボディからの右アッパーでアリームの顎が跳ね上がる。6回、流れを変えたいアリームは左右フックを強振するが空を切り、パチェコは角度を変えた右強打に左ボディを織り交ぜリードを広げて行く。7回、パチェコのボディ攻撃でアリームは後退。追撃の右を受けピンチに陥った。

Diego Pacheco vs. Immanuwel Aleem
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9回、パチェコはジャブ、左ボディ、右ストレート、アッパーを自在に打ち込む。10回、パチェコの右アッパーからの連打でアリームはピンチ。11回、開始直後アリームにドクターチェックが入る。パチェコのパンチをまともに喰らいながらもアリームは良く粘ったが、ついに右ストレートを叩き込まれダウン。再開後、パチェコは猛攻。連打からの右ストレートでアリームが再び倒れ込むとレイ・コロナ(米)主審は試合をストップ。

KOタイム11回2分32秒。パチェコは接近戦でもアリームに付けこむ隙を与えず快勝。3試合ぶりのKO勝利で二つのベルトを護った。

セミファイナル、ライト級10回戦。IBF世界同級3位、WBC4位ランクされるアンディ・クルス(キューバ)=6勝(3KO)1敗=と、WBCシルバー・USAライト級王者アブラハム・モントヤ(メキシコ)=24勝(14KO)7敗1分=の一戦は、クルスが3回54秒KO勝ち。

Andy Cruz
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試合は初回からモントヤが前進。距離を詰めクルスのボディを狙うが、クルスは下がりながらもジャブ、右ストレートを返し、2回終了間際には右ストレートをカウンターで決めダウンを奪う。3回、開始直後ドクターがリングに上がりモントヤの左目下をチェック。

試合は続行されモントヤは左ガードを高く前に出るが、スタート時のしつこさが無くなった。難なくモントヤをコーナー追い込んだクルスが連打をまとめると、トーマス・テイラー(米)主審は試合をストップ。IBF世界同級王者レイモンド・ムラタラ(米)=24戦全勝(17KO)=への挑戦に失敗して以来の再起戦意勝利したクルスは、スーパーフェザー級転向を表明している。

NABF(北米ボクシング連盟)フェザー級王座決定10回戦。IBF世界同級8位、WBO14位のアルベルト・ゴンサレス(米)=17戦全勝(10KO)=と、元世界ランカーのアーロン・アラメダ(メキシコ)=31勝(18KO)3敗=の一戦は、ゴンサレスが2回1分52秒KO勝ち。

第2ラウンド、サウスポーのアラメダのボディにゴンサレスの鮮やかな右ボディアッパーが突き刺さると。アラメダはキャンバスへ前のめりにうずくまり、そのまま動けなかった。

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